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May 31 今日のあれこれ早いもので5月も終わり。シュワスマン・ワハマン彗星は遂に見ること能わず。明日からはクールビズの季節ですね。
●家族介護4人に1人がうつ(Yahoo! ニュースより) いや、もっと多いと思うよ……。 ●おしゃぶりで障害 母子が提訴(同上)
訴えたモン勝ち? ●銀行で「強盗どうやるの」(同上)
警察で聞いてみたらもっと手っ取り早かったのにね。 ●絵画盗作疑惑(同上)
私もあれくらい上手く真似できたらなぁ。 ●パチンコ依存症急増(『クローズアップ現代』より)
快楽中枢が制御できない。こういうの、本当に病気だったんだね。「ギャンブル外来」なんて診療科もあるそうな。 ●男を腰抜けにさせる声(Wikipedia より) 「速水奨」で調べたらこんな記述が。どーゆー意味でつか? 他に「スーパークールボイス」「ホスト声」とも。ふ~~ん。さぁ、6月はキリコとともに!「キリコ大感謝祭」になりそうな予感。 May 30 宍道湖の夕陽出雲市が計画している風力発電。建設予定の風車が、宍道湖を挟んで対岸の松江市で問題になっている。松江の観光の目玉は、なんと言っても宍道湖の夕陽である。宍道湖岸、松江城、田和山遺跡等からの眺めは絶品。ところが、予定通り建設されれば、この夕陽の前景に風車(羽を含めて高さ110~120m)26基が見えることになってしまう。松江市景観審議会は計画変更を要望しているが、隣の市の計画に水を差すことになるし、さてどうなるだろう。
個人的には、景観を守ってほしい! 風土記の時代から人々が当たり前のように目にしていた風景が、今もなおそのまま見られることは、何物にも代え難い地域の財産なのだ。人工物が見えないからこそ良いのだ。 普通夕陽というのはなんとなく淋しいものだが、宍道湖の夕陽は淋しくない。刻々と色を変える空と雲と湖面に心を奪われているうちに、夕陽は堂々と、悠然と、沈んでいく。「また明日なッ!」と言われているようで、こちらも「よっしゃ!」と思うのだ。感傷なんざ入る余地が無い。太陽と会話ができる(気がする)なんて、そんな景観は滅多にない。松江人の心の奥底にはいつでもこの風景で見る太陽があるのだ。間違いなく、この慣れ親しんだ景観が心を育んでいるのだ。なんとか守ってほしいと切に願う。 May 29 「あなたに助けてもらった時、私はもっと嬉しかった」『BJ21』感想。(思い出したことから書くので、たぶん支離滅裂なものに……いつものことだが。)
原作は「助け合い」。ファンの多い佳い話である。先生がボコボコにされるけど……(涙)。ほぼ原作通りの筋書きだったが、蟻谷さんには(ピノコに連れてこられるんじゃなくて)自分の意思で戻ってきてほしかったな。もう国境付近まで行っていたのをわざわざバックしてくれたからこそ、BJがあんなに感激して恩を感じたのだから。その点がちょっと残念。残念といえば、蟻谷さんにお礼を言う先生、そういうときは帽子を脱ぐものです! いくらなんでも無作法ですよ先生、いや、スタッフ! 今後気をつけていただきたいものです。だから帽子自体もうやめようよ、ね。 蟻谷さんを救うために中東からドイツへ急行する先生。原作でもこのへんのスピード感が良かったのだが(BJ邸から北海道まで飛行機を使わずに半日)、ジェット機までチャーターするとは先生あっぱれ! 手術させてもらえないとわかるや、すぐにヴァイス銀行(?)からお金を下ろして蟻谷さんが入院している病院を丸ごと買収する先生、素敵です♡ それも小切手じゃなくて現金をバーンと積むところがまたカッコいいぢゃないか(100億円だぞ100億円)! 恩に報いるためならどんな犠牲も惜しまない、これを「漢」と言わずしてなんと言う。はぁ~、惚れ惚れ♡♡ しかし、どれだけ巨額の預金をしてるんだか? スイス銀行の秘密口座なら預金を引き出すまでに6週間かかるはずなので、架空のヴァイス銀行としたところはグッジョブでした。 中東で偶然出会った蟻谷さんまでノワールプロジェクトに関わっているなんて、そのプロジェクトってかなりポピュラーなものなんじゃないの? もしかして知らないのは先生だけなんじゃないの?と思ったことはまぁ言わないことにして(言ってる)、きょう新たに判明したことは、謎の組織の紋章と「nine snake」というロゴ。それが印刷されたファイル(?)を持っている、写真の右から2番目の男は「ブラック・ジャック病」に出てくるクーマ医師に似ている。彼も関係しているのかな? それとやはり玄武も謎の組織の一員のようだったし、紅蜥蜴の上司らしき男のシルエットも出てきましたな。さてどうなりますか。 きょうの絵は非常に綺麗だった。作画監督は片山みゆきとなっていて、うろ覚えだが琵琶丸が出てきた「座頭医師」の回を監督した人だったような気がする。あの回も良かったんだよな~。 で! いよいよ来週、キリコさんお出まし~~!! さっき公式ページを覗いたら、声は鹿賀さんでも若本さんでもなくて、速水奨さんとなっていた。よく知らないのだが、予告編で聞いた限りでは甘い声だった。キリコの造形は映画とは全然違って、これまた甘い優男ふう。OVA版の雰囲気に近いような。原作となる「浦島太郎」は手塚監督が一番好きな話だそうで、どんなふうに見せてくれるか楽しみだ。公式ページではなんかワケわからん病名とか某N女史とかがまたも出ていたが、来週はBJとキリコしか見ませんから私!(←今から断言) 最後に一言。あのトルコアイス? ジェラート? 食べた~~~い!! May 28 鳴りっぱなし今日も今日とて草取りに精を出す。何故だか、頭の中では『ルパン III 世』のテーマがエンドレスに回っていた(笑)。
♪男には自分の世界がある
♪たとえるなら 空を駆けるひとすじの流れ星
「流星」といえばゴエモンちゃん、というわけで落書き1枚。 May 27 忘れられた文明行ってみたい国。インド、エジプト、中国。あと、チベット、ネパール、モンゴル、タイ、カンボジアなんかにも。雄大な大自然を見るのも良いが、どちらかと言えば、人間が営々と積み上げてきた文化の跡を辿る旅がしてみたいと思う。
きょうの『世界・ふしぎ発見!』の舞台はインド。2000~1500年前に栄え、長い間忘れ去られていたアジャンタ石窟の仏教芸術が紹介されていた。今なお鮮やかな色彩で残る壁画や彫刻が素晴らしく、堪能した。ギリシャ彫刻のように厳かなガンダーラ仏とは違い、曲線の多い なまめかしい印象さえ受ける仏たちである。より人間的でエネルギッシュな感じがした。 最も古く造営された石窟には仏の彫刻がなく、仏舎利を納めた仏塔(ストゥーパ)が造られていた。そもそもブッダは偶像を作ることを認めなかった人だから、アジャンタ遺跡の中でも古い石窟は、その初期の頃の仏教の姿を伝えているわけだ。(ちなみに、お墓に立てる「卒塔婆(そとば)」の語源はこの「ストゥーパ」である。) 時のワカタカ王朝の王が莫大な寄進をし、多くの僧侶たちが修行の場としていたアジャンタ遺跡も、交易のルートが陸から海へと変わったことによって次第に寂れ、遂には放棄され(作りかけたままの石窟もあるそうだ)、いつしか人々の記憶からも消えていった。なんとかいうイギリス人に再発見されたのは19世紀のことである。このあたりのことが、とても不思議だ。それほど栄えた場所や文明が、そう簡単に忘れ去られるものなのだろうか? それはなにもアジャンタに限った話ではなく、マヤ文明やアステカ文明、ナスカの地上絵やイースター島のモアイ等々、記録さえ残っていれば謎にもならないものが、情報伝達が途切れたばかりに歴史の謎となる。それがまた歴史のロマンでもあるのだけれど。 現代のように情報が溢れている時代は、遠い将来、なんの謎も残さないつまらない文明になるのだろうか? 昔々、『リーダーズダイジェスト』にこんな笑い話が載っていたのを思い出す。何らかの原因で一瞬にして現代文明が消失する。数世紀あるいは数十世紀の後、生き残った人類が現代文明(彼らから見れば古代文明)を掘り起こす。「どの家にも、部屋の中には大きな四角い物体が置かれていて、家族がみなその方向を向いている。中の一人は必ず手のひらより少し大きい四角い板状のものを握っている。この大きな四角い物体こそ彼らの神であり、彼らは皆この神を信仰していた。手に握られたものは神を祀る上で欠くことのできない道具であった」というような内容だったが、なんのことはない、テレビとリモコンのことである。いったん失われた歴史を掘り起こすことは、なかなかに難しいことであるようだ。 May 26 ヤマケン版『ブラック・ジャック』初めて山本賢治版の『ブラック・ジャック』を読んだ。ストーリーは原作にほぼ忠実、なのにこのグロさは何だ。絵柄が違うとこうも印象が違うものか。BJの顔が怖い。キリコの顔はもっと怖い。手術シーン以外での内臓露出が怖い。血飛沫が怖い。うわー。
改めて思った。BJが丸顔の無表情の仏頂面だったから原作にはどこか穏やかな風情と余韻があったのだと。いちいち迫真の形相(それも性悪そうな)をされると、こっちの心拍数が上がってしまうし、ん?ここはそういう表情をするシーンか?という違和感を覚えることもある。あまりにも説明的すぎるのだ。田口雅之の『ブラック・ジャック NEO』を読んだときにもBJの台詞の多さに同じような印象を抱いたが、こちらは絵柄のくどさにそれを感じた。一瞬一瞬の描写はいいと思うのだが、なんだかそれだけでイッパイイッパイで、後に残るものがない。こちらが想像する余地がない。見せ付けられてもうお腹いっぱいです、という感じ。 しかし、TVアニメだったら絶対に取り上げないだろうと思われる話をいくつも取り上げ、しかもBJのダークな面を前面に押し出したという点で、野心作ではあると思う。自分のオリジナルではなく、敢えて原作通りにリメイクするという挑戦も評価したい。その方がはるかに難しいことだろうから。 で、ただひとつのヤマケンオリジナルとも言うべき、キリコが連れているあのメイドは何者? 正体不明のまま終わってしまったぞ? 続いて『漱石の孫』(夏目房之介著)を読書中。 May 24 「正午」の一瞬時々、小学生でもわかりそうなことがわからなくなる。お昼の12時は午前か午後か、で悩んだ。あくまでも表記上の問題なのだが。「午前12時」「午後12時」「午後0時」のうち、どれが正しいか。なんとなく「午後12時」は間違っていて「午前12時」か「午後0時」のどちらかのような気がする。これはつまり真夜中の12時(24時間制の「00:00」)の瞬間からカウントを始めるのか、その次の瞬間からカウントを始めるのかという違いだろう。調べてみたら、正解は「午前12時」だった。(根拠は明治5年に出された 太政官布告三百三十七号。その後改定されていないので、現在も未だに生きているのだそうだ。)
ところが、デジタル式の時計の表示は「PM12:00」だし、時報サービスは「午後0時」なのである。それに、正午が「午前12時」ならその1分後は「午前12時01分」となりそうなものではないか。そんなことない? いや、正午を1秒でも過ぎたら「午後」なのだから「午後0時01分」が正しいのだろうけれど。う~ん、混乱するな~。「午後0時」とするのが一番わかりやすいような気がする。 a.m.……ante meridiem p.m.……post meridiem ラテン語だそうだ。 May 23 キリ番イラスト御礼以前にトーレスさんのBJサイトでキリ番(15777番)ゲットしたときにリクエストしたイラストを 本日頂戴いたしました。心からの感謝とともに飾らせていただきます。リクエストは「手術台の上で何かしている黒医者s」という漠然としたものでしたが、「ギャグでもシリアスでもがっつり行けそうだ」とのお言葉を伺っていたので期待に胸躍らせておりましたら、こんな楽しいクイズ付きイラストが!! おおおおお、ありがとうございます♡♡♡ 闘うキリジャ感謝です! 男臭いのに子どもっぽいキリジャ感激です!
う~む、なかなか難しい問題ですな。体力差は歴然(キリコが上)、キリコ余裕の笑み。なのにそれでもBJがこんな必死の形相でキリコに挑まなければならない理由は、かなり切羽詰ったものでなくてはならないはず。よって、答えは、その2です。 その1ではないでしょう。キリコまでオペ着を身に着けてやる気マンマンの様子ですから、二人で協力して尊い命を救うことが予想されます。その3でもないでしょう。×××××××××だとすると勝ったほうが痛い目見るわけだし、×××××だとするとキリコのテクニックが問われるわけですがBJがそんなに嫌がるとも思えないですし。というわけで、その3も却下です(なんてわかりやすい理路整然とした説明だろう)。その4だとすると、その理由のために腕相撲の目的を設定する必要が生じ、更にはそのためにどちらかが何かを犠牲にする、あるいは我慢する状況が生まれるとすれば、頭の良い二人がそんな愚を冒すとも思えず、却下です。消去法によって、答えはその2です。これはかなり辛い状況でしょう。BJは過去に一度経験済みなのではないでしょうか。たいていのことなら我慢できるBJが、もう二度とごめんだと思うのはこれくらいなものでしょう。キリコは知らないから、まぁ負けてもいいや、くらいの軽いノリなんだと思います。でもたぶん勝っても負けても結果は同じなんでしょうね。勝った方にもピノコが「ご褒美でちゅのよ」と大盛りをご馳走してくれることでしょう、日の丸立てて。黒医者が束になっても敵わないピノコ恐るべし! というわけで、おおいに楽しませていただきました。重ねて感謝を♡♡♡ 再来週にはいよいよキリコ出ますよ。白拍子ごときBJのライバルと言うも片腹痛いわ、というのが衆目の一致するところのようで。絶対に負けられないとBJが本気になる相手はやはり唯一キリコしかおりますまい。来週の予告編から絶対チェックですね。早くトーレスさんのパソが直って、また楽しい感想を拝読できるのを楽しみにしておりまする。 May 22 「神にだってわからないことはあるさ!」本日の『BJ21』。一応原作は「腫瘍狩り」となっていたが、原作とは全然違う、またBJの命を狙う謎の組織にもまったく関係の無いアニメオリジナルストーリー。今回の主役はドクター・ホワイトこと白拍子先生(笑)。ヘタレっぷりが実に見事で、いやもう笑った笑った。もう完全にこの人のポジションはコメディリリーフと決定したようだ。原作ではもっとカッコいいのにな。坊っちゃんだけど。
空飛ぶ病院(スカイホスピタル)を舞台にハイジャックあり手術あり、盛りだくさんの内容でおもしろかった。ツッコミ所も満載だったが。機体にあれだけの穴が開いたら中の物はみんな吸い出されてしまいそうなものだ、というような疑問はこの際無視する方向で(笑)。高度1万メートルで機体の上にへばりつく先生。おいおい、こんなの『BJ』じゃないぞ!という違和感にもこの際フタをして(笑)。西川女史をそうまでして出したいか?という疑問にもこの際目を瞑って、本編の感想を。メカに依存する先端医療の象徴が白拍子なら、メス一本にかける技と経験の象徴がBJ、ということなんだろう。機械が壊れたって、たとえ神にさえできないと思われることでも、人間の知恵と勇気でなんとかなる(ことだってあるさ)、ってことかな。 今回、ピノコがいろいろと活躍していたのが嬉しかった。ポットでテロリストを殴ったり、操縦室へ入る方法を見つけたり。BJに近寄る美女には皆、ピノコのチェックが入るらしい。それを嬉しがっているのか迷惑がっているのかよくわからない無表情なBJが、鈍感そうでヨイ。(←個人的に非常にツボである。)あと、アルプスパフェを想像しているピノコの表情に大笑いした。 さーて、来週は大好きなお話なので楽しみだ(いや再来週はもっと楽しみなのだが)♪ 中東で暴行殺人容疑をかけられるBJ。このままでは死刑に……。ドキドキ。あれ? ドイツからイギリスへ行くはずだったのに、白拍子先生のスカイホスピタルに乗ったばっかりに、よけいに離れてしまったのね(笑)。予告編では画がとても綺麗に見えたが、担当は誰だろう? 未確認情報だが、再来週は瀬谷さん作画とか。今まで杉野さんのキリコしか観たことがなかったが、瀬谷さんのキリコはどんなかな~♪ May 21 草むしり午前中1時間、午後1時間草むしりをしたら、腰が痛い! これだけやっても、既に雑草のジャングルとなっている状態にほとんど変化は見られないが、やらなければ更に大変なことになるしなぁ。でも、取りとめのないことを考えながらする単純作業というのは案外気持ちのよいものだ。
地球というのは生きものの星なのだとつくづく思う。雑草の一本一本に生命が宿っている。きょう私は何千何万の生命を引っこ抜いたことだろう。これもやっぱり罪なのだろうな、ゴメンヨ。根こそぎ抜いて大きな穴があくと、そこには丸々と太ったミミズがのたくっている。カブトムシの幼虫が眠っている。アリが慌てて逃げ惑う。みんな生命だ。上からまた土を被せておく。この土の中にだって目に見えないバクテリアやら細菌やらがぎっしりいるのだろう。 この地球上では植物と動物のどちらの数が多いのだろうと思う。なんとなく植物のような気がするが根拠はない。いや待て、バクテリアや細菌は動物か? だとしたら……う~ん、わからない。植物と動物の違いってそもそも何だ? どこで分類するのだろう?「動く」から動物というわけでもない。サンゴはあれで動物だと言うし。わからないことがいっぱい頭の中に渦を巻く。 そんなことを考えながら夢中になって作業していたら、視界の端に何かが動いた。通い猫のシャーが、何をしているのかという顔で見に来ていた(笑)。雑草もミミズも昆虫もシャーも私も、みんな宇宙の星屑だ。みんな仲間だ。そう思える時間は幸せで楽しい。 May 20 Taboo昨年からさんざん同じような内容の特番を観てきたのに、また観てしまった「天才ダビンチ最大の謎と秘密の暗号」(フジ系21時~)。やはり目新しい真実など無かった。しかし「本当か?」という疑念を差し挟まずに観ればそこそこ楽しめる。視聴者は別に学者の視線で観る必要などないから、丹念に積み上げられた(あるいは、都合の良い部分だけを繋ぎ合わされた)事実をただ感心しながら眺めていればよいのだという姿勢に徹して観た。
マグダラのマリア、シオン修道会等々、既におなじみとなった事柄が紹介された中で、私が興味を引かれた点をひとつ。「モナ・リザ」のX線写真を観て、誰もが「これはキリストだ」という感想を抱いたということが非常に面白かった。考えてみれば、これはとてもおかしなことだ。キリストが本当はどんな顔をしていたのかなんて誰も知っているはずがないのだから。細面で顎が尖っていてヒゲ面で……などという特徴はみな、後世の画家達が想像力で生み出した造形に過ぎないはずなのに。キリストを描いた絵を観たことのない人ならば「どっかの浮浪者」と答えてもおかしくはないのだ。このことだけを取ってみても、人間がいかに暗示にかかりやすいか、思い込みに支配されているかが判る。 だから、全世界で21億人いると言われ、幼いころから教会が編纂した聖書に親しんできたキリスト教徒には、キリストがマグダラのマリアと結婚して子までなしたという説など、到底受け入れられるものではないのだろう。 私が以前から尋ねてみたいと思い、でもいざ信者の前に出るとなかなか尋ねることのできない疑問がある。キリスト教を信じる人は、本当にキリストは処女から生まれたと思っているのだろうか。もっと遡って、旧約のアダムとイブの話を信じているのだろうか。……やっぱ、話題にしちゃいけないことなのだろうな。 May 18 消しゴムの角なんでも使い切るまでは新品を下ろさない主義の私だが、さすがに直径1㎝の完全な球体となった消しゴムは使いにくく(力余って指がコケッとなる)、きょう新しいのを出した。人様はいったいどれくらいになるまで使っていらっしゃるのだらう?
う~ん、しばらく忘れていた消しゴムの角の消し心地、いいわぁ♪ しばしウットリ。よく聞く話だが、人に貸したら大切にしていた角が丸くなって返ってきたという経験が私にもある。小学校のとき隣の席だったD君、あのときの恨みは今日に至るも忘れていないぞ(笑)。あの思いは何なんだろう? 大切なものを蹂躙された悔しさ、将来味わえるであろうと思っていた幸せが来ないとわかった絶望感、プラス、密かに好きだった優しいD君がこんな酷いことをする人だったなんてという衝撃(男子なんて!男子なんて!)。 しかし、それもこれも、ただ使いやすいというだけではない、「消しゴムの角は気持ちがいい」という共通認識が前提にあるからこそで、それはけっこう生理的なものではないかと思ったりする。真っ白な紙とか壁とかがあれば何かを落書きしたくなる。誰も踏み荒らしていない雪道があれば真っ先に自分の足跡をつけたくなる。そんな衝動と似ているような気がする。清浄無垢なものに対する破壊衝動か、あるいは自分の存在を知らしめるマーキングか。いずれにせよ、それは自分の征服欲、所有欲を満足させるものではあるのだろう。消しゴムの角……。なかなか奥が深いシロモノである(笑)。
こんな消しゴムがあるらしい。いっぱい幸せを感じられるかもしれない(笑)。でもこんな消しゴムでも、「この角だけは絶対に他人には使わせないぞ!」という角ができるのかも。 May 17 (備忘録060517)昨日から酷い頭痛。薬飲んで寝ます。早く治れ~。ぅぅぅぅぅ。
(追記)
夕方からトロトロ寝ていたせいか、眠れない! 頭痛もだいぶん楽になったのでネット徘徊。 『BJ21』放送予定 6月5日までは、5月11日の記事に書いたとおり。「助け合い」が「百億円 命の約束」に改題。おお、5倍になってる! 6月12日 「心臓(ハート)の刻印」 「本間血腫」かな? 6月19日 「紐育(ニューヨーク)の奇跡」 「死への一時間」? May 15 「もう一度言ってみろ!」きょうの『BJ21』、もうこの台詞に尽きました。自分のことならいくら誹謗中傷されても無視を決め込むBJが、本間先生のことを悪く言われた日には黙っていない。原作でもこのシーンでは結構キレた顔をしていましたが、アニメでも凄みのある顔と声が堪りませんでした。
原作は「ホスピタル」。エウイング肉腫を患った患者役は「海のトリトン」。辰巳先生の役をブラック・クイーンがとって代わっていた。ロボットアームのくだりがアニメオリジナルストーリーだったが、誰でも同じようにピアノが弾ける腕を付けるよりも自分の力でピアノが弾きたいと言うトリトンの言葉には説得力があって、原作ストーリーと無理なく繋がっていたと思う。アトムという最高のロボットを生み出した手塚治虫も納得したのじゃないかな。トリトンが弾いていた曲はベートーベンの「悲愴第2楽章」とモーツァルトの「ピアノ協奏曲(何番か忘れた…)」。 ええと、それにしても、やっぱりあの帽子はいけませんや。何をしても肩から外れないマントを翻して、おまけにあの帽子じゃあ、BJ完全に怪人二十面相に見えます。超不審者です。アヤシイです。アヤシ過ぎます。トホホです。お願いですから元の先生に戻ってください!
ブラック・クイーンと電話で話すBJ。ドクトル(フランケン)シュタインはイギリスへ行くという情報を得る。BQ「わたし、先生のことが…」ガチャン、プープー。おいおい、聞くだけは聞いてやれよ~(笑)。 来週はアニメオリジナルストーリーのようで。列車の上だけでは飽き足らず、飛行機の上を這っている先生。ますます冒険活劇化する展開に、もう勝手にしてくれと諦めムードです私。あの女医は西川○子さんだろうな。あんまり出てほしくないな(あわわわ)。しまった、きょうも写楽を見つけてしまったぜ。 May 14 医師不足隠岐の島町の隠岐病院から常勤の産婦人科医がいなくなってしまった問題は、11月より本土から2名の医師が派遣されるということで解決したようだ。これで島内での分娩が可能になるが、11月からって……、もっと早くなんとかできないものかね? 食事が良いとか、病室の雰囲気が良いとか、いろんなサービスが付いているとか、そういうことで産院を選ぶ自由を与えられた人たちは、それだけで幸せなことなのだと改めて思う。
しかし、今朝の新聞にも載っていたが、全国的に産婦人科医は不足しているようで、こんなにも急速に産婦人科医が減ったというのはいったいどうしたことなのだろう。医師不足の大きな原因のひとつには、2004年度から始まった卒後臨床研修制度があるだろう。新人医師に2年間の実務研修を義務づけるというものだが、研修の場が民間病院に広がったため、公立病院へ勤務医を供給していた大学の医局は人手不足に陥り、医師を派遣しにくくなったという背景がある。民間病院がある地域ならまだ良いが、そのシワ寄せが離島や中山間地域に顕著に出てしまったということなのだろう。また、不規則な勤務時間も敬遠される要素だろう。同じ理由で小児科医も不足がちだ。きょうのニュースでは脳神経外科も敬遠されていると聞いた。これは勤務時間の長さもさることながら、患者の生死に直面する重圧という要素も指摘されていた。 なんかちょっとガッカリである。医者が、きっちり勤務時間を守るサラリーマンになってどうする?! できるだけ精神的負担の少ない診療科を選んでいてどうなるのだ!? 離島や僻地に率先して赴き、命の重みと面と向かい合う覚悟のある医者はそんなに少ないのか?! 医療過誤の問題もあるだろう。自分ひとりでどうしてよいのかわからない場合もあるだろう。でも、最初は多少頼りない先生でも、経験を積めばベテランになる。例えば今まで無医村だったところに、とりあえず医者が一人いてくれることは、住民の大きな安心になると思うのだが。これから開業しようというお医者さんにお願いしたい。大きな病院や他の開業医がゴマンといる都市ではなく、無医村でこそ開業してください。 May 13 彗星「シュワスマン・ワハマン彗星」が地球に大接近している。上手くいけば肉眼でも見えるかも、という話だったが、昨夜は土砂降り、今夜も雲が厚くて無理。見るチャンスがあればよいのだが。一時は、5月25日に地球に衝突する可能性も高いと言われたが、現在は否定されているようなので一安心である(月と地球の25倍の距離を通過するらしい)。
いちばん最近に彗星を見たのは1996年の「百武(ひゃくたけ)彗星」だ。米子に住んでいた頃で、皆生温泉の海岸まで見に行った。夜の砂浜に座り込んで、満天の星空とぼうっと光る彗星をずっと見ていた。 かの人も 同じ光を 見てやあらん 春の潮騒 淡きひゃくたけ 夫が隣にいるのに、こんな歌を作ってスマン……。でも、私がせっかく宇宙のショーに酔いしれているのに、隣でグースカ寝てたんだもん……。 May 12 木洩れ日のぬくもり『夫・手塚治虫とともに 木洩れ日に生きる』(手塚悦子著)読了。
手塚治虫の回顧であり、妻の悦子さんの自伝でもある。世の評論家たちが書く手塚像と違って、一人の男としての手塚治虫が描かれているといった印象。それはそうだろう。世界中でたった一人、マンガの神様を男として見られるのは彼女しかいない。どんな偉人だって妻の前では一人の男だ。妻とはそういうものなのだなぁと、内容とまったく関係ないことを思ったりする。 仕事が忙しくて、「僕、もう十日もお父さまに会っていないよ。本当にいつ帰ってくるの?」と眞さん(TVアニメ『BJ21』監督)に言われて返す言葉のない悦子さん。帰ってこない夫、舅姑の世話、3人の子育てや躾にヘトヘトになっている様がリアルである。しかし、そんな悦子さんを気遣って手塚治虫がかける言葉が優しくて、いいご夫婦だなと思う。 手塚治虫の最期の様子は読むだけで胸が締め付けられる思いがする。胃潰瘍だと思われていたものが胃癌、そして肝臓に転移……。悦子さんが「どうしてブラック・ジャックは来てくれないのだろう」と思ったという話は この本には書かれていなかったが、訃報に接したときに私が最初に抱いたのも同じ思いだった。「隣へ行って仕事をする。仕事をさせてくれ」というのが悦子さんの耳に残った最後の言葉だったそうだ。 『大江戸観光』(杉浦日向子著)読了。まだ若い頃(20代)の杉浦さんが書いた「江戸」へのラブコール。ちと露悪趣味なところがあるが、将軍の日常から春画の楽しみまで雑多な話題が楽しい。
ここのところなかなか書店へ行かれない。注文したい本もあるというのに。もう読む本もなくなったから、日曜日にはなんとか行きたいのだが…。 May 11 (備忘録060511)未確認情報ですが『BJ21』の放送予定。
5月22日 「空飛ぶ病院」
原作の見当がつかない。オリジナルストーリーか? 白拍子先生が登場ということは「腫瘍狩り」かな?
5月29日 「助け合い」
蟻谷さん出るですか?! 大好きなお話。 「現金で20億!」BJの男気がカッコいいもん!
6月5日 「65年目の目覚め」
わは♡ 「浦島太郎」としか考えられにゃい♡ キリコ~キリコ~♡ |
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